こんにちは、我が家なりの小さい暮らしを発信しているおくま(@okumalife)です。
今の家に越してきて、早4ヶ月以上が経とうとしています。
ずっとやろうやろうと思いつつ、苦手意識からなかなか手をつけられなかった
カーテンの裾上げをやっとやることができました。
今回は裁縫道具は一切使わず、裁縫苦手主婦がカーテンの裾上げをやってみた様子をまとめてみました。
カーテンの裾上げに使った道具
- スチームアイロン
- アイロングローブ(100円ショップ)
- カーテン裾上げテープ(裾上げするカーテンのm数分)
スチームアイロンはパナソニックのもの。
カーテン裾上げテープはこちら。
コレらを使い今回カーテンの裾上げを行いました。
裁縫道具を使わず、カーテンの裾上げ
今の家に越してきて適当にカーテンの長さを測ったため
見事にカーテンの長さが合わず、引きずってしまう始末に。苦笑
レースカーテンはピッタリあっていたのに、カーテンの方が長すぎて
かなりの長さがあまってしまい、引きずってしまっていました。
今回このカーテンをぴったりの長さに合わせて裾直しをしました。
本来はカーテンの必要たけを図り、折り返し部分(必要丈+10~15cm)を取って
カットしないといけないのですが夫婦共々裁縫が大の苦手なので
今回はカットをせずにそのまま裾上げに挑戦してみました。←
今回我が家が使ったカーテンの裾直しテープの使い方はこちらの画像通りです。
まずは裾上げする部分に後をつけるためにアイロンをしていきます。
アイロン後、カーテン裾直しテープを剥離紙の上からアイロンを約5秒間押し付けてます。
冷えたら剥離紙を剥がし、カーテンの必要なたけを折り返しスチームアイロンで
体重をかけながらプレスしていきます。
裏ができたら、表の部分も同様にプレスしたら完成!
我が家は、アイロン台がなく小さい100均のアイロングローブと小さいスチームアイロンを使ったためか想像以上に時間もかかったし、余分なぶんをカットをしていないので厚さが出てうまく接着できない部分ができてしまい、それでまた時間がかかりました。苦笑
裾上げ後のカーテン
2枚分のカーテンを裾上げした後がこちら。
カットをしていないので、やはり仕上がりは凸凹でお世辞にも綺麗にとは言えません。苦笑
しかし、かなりピッタリの丈で裾上げをすることができたのでもう引きずらず
ホコリなどのゴミがつく心配もなくなりました。
また、変わらずカーテンの隙間から冷気が入ってくることもありません。
凸凹で綺麗な仕上がりとはいきませんが、使い勝手は以前より良くなったので
とりあえずは満足の仕上がりとなりました。
カーテンの正しい測り方
コレから新生活が始まり、カーテンを新調する方も少なくないのではないでしょうか。
そこで、我が家のようにならないよう(笑)正しいカーテンの測り方について調べてみました。
カーテンを測る際にまずはチェックするところが3つ。
- カーテンの巾
- カーテンの高さ
- フックの種類
この時に注意なのが、カーテンではなくカーテンレールを基準に測ること。
コレらをふまえてニトリの公式サイトには詳しくカーテンの測り方についてまとめてあるので
こちらをチェックするのをお勧めします。
カーテンに付属されているフックには、長さを調節できる機能があります。
一番上と一番下では5cmほどの差があるので、このフックを使って調節できるくらいなら
裾上げ等は必要なく簡単に調節することができます。
またフックには長さを調節するだけではなく、カーテンレールを見せるようにするのか
カーテンレールを隠すようにするのかの2種類の使い方ができます。
一番上にカーテンをつけるようにすれば、カーテンレールは隠れますが
一番下にカーテンをつけるようにすれば、カーテンレールが見えます。
どちらにするかによってカーテンの長さにも差が出てくるので
コレもふまえてカーテンを購入する必要があります。
ちなみに我が家はカーテンレールは決しておしゃれなものをつけているわけではないので
スッキリな見た目を重視して、カーテンレールが見えないよう
フックを一番上にしてカーテンをつけています。
カーテンの長さなんてあまり気にせずに購入したばかりに
悲惨なことになったので、ぜひコレから新しくカーテンを購入する方は
カーテンを正しく測って購入することをオススメします。笑
最後までお読みいただき、ありがとうございます。