先日ご紹介した我が家の食器収納。
現在キッチンが狭くなり食器棚を置けなくなったので
食器はコンロ横の備え付けの収納を食器棚として活用しています。
しかし記事をアップ後、改めて見直してみるとやっぱり食器が多すぎるし
使っていないものなども多かったので約1年ぶりに食器の断捨離を行いました。
断捨離する前の食器棚収納
まず最初に断捨離する前の食器棚がこちら。
(【コンロ下・横編】賃貸よりも狭くなった中古戸建てのキッチン収納より)
現在の我が家のキッチンは本当にコンパクト。
背面等に食器棚を置くことができないので、L字のこの部分の収納を食器棚として活用しています。
とにかく使いにくい上に、物が多すぎなので手放していこうと思います。
食器を前出しで断捨離をしていく
まずは、食器棚から食器を全てダイニングテーブルに出していきます。
全部出すのは面倒ですが、実際に目で今自分がどのくらいの量を持っているのか
はっきり見ることができるので、断捨離をする際には効果的。
ここから「いる」「いらない」に一つずつ手にとって分けていきます。
小さい子どもがいる中での食器の断捨離のため
触ったりして危険なので、いつもに増して手早く進めいていきました。笑
おかげで、判断力が冴えてどんどん分別することができました。
今回私が残すと決めた食器類がこちら。
そして手放すと決めた食器類がこちら。
取れない汚れがある、劣化、ヒビが入っている、使いにくいでした。
今までたくさん活躍してくれてありがとう。
断捨離欲が加速してそのまま違う場所も見直し
食器類を見直ししたおかげで、断捨離欲が高まりそのまま家中をゴミ袋を持って物色。笑
15分ほどで30リットルのゴミ袋分出ました。
断捨離後のちょっとスッキリした食器棚
断捨離後の食器棚がこちら。
上の段には毎日使ったり、よく使う食器類を収納。
下の段には保存容器や調理器具、水筒などを収納。
その奥にはフードプロセッサーと水切りかごセットを収納。
前よりもだいぶスッキリして奥のものも取り出しやすく使いやすくなりました。
やっぱりこのくらいの量の方が出し入れしやすくものの把握もできる上
個人的には余白があって気持ちいい。余白ってやっぱり大事だな、と改めて感じました。