【冷凍作り置き】野菜を食べない1歳の子どもの作り置き

1歳7ヶ月になる娘ですが、とにかく野菜が嫌い。
やはり色々な野菜を取ってほしいのは親心としてあるので
誤魔化しでもいいから、いかに野菜を食べてくれるか日々考えています。

また、我が家は離乳食が始まってから現在まで
子どものご飯はほぼいっぺんに作って冷凍保存しています。

もちろん、私たちと同じ献立を取り分ける日もありますが
冷凍の作り置きがあるのとないのでは、精神的余裕に違いがあるので
主人が休みの日で、子どもを見ててくれている間に一気に作っています。

今回は、今週我が家が作った野菜嫌いの1歳の娘の冷凍作り置きをまとめてみました。

野菜をみじん切りして混ぜ込む

今週作った冷凍作り置きがこちら。
ちなみにニンニク醤油と、焼肉のたれとコチュジャンの漬けたお肉は大人用です。

野菜おやきは、娘が唯一好きな野菜である
じゃがいもにたくさんの野菜を混ぜ込んで固めて焼いたおやきです。

これは離乳食のつかみ食べ時代によく作っていたもので
野菜だけで作ったおやきなのでご飯の時だけではなく、おやつにも持ってこい。

他はとにかく野菜が嫌いな我が子でも効率よく取ってくれるよう
大好きなタンパク質にみじん切りした野菜たちを混ぜ込んで作りました。

今回みじん切りして混ぜ込んだ野菜は以下の10種類。

この１０種類の野菜たちを娘が好きなタンパク質である
卵・魚（刺身用）・お肉（ひき肉）に混ぜ込んで作ります。

少し前までは嚙み切れる大きさに野菜を切った煮物だったら
食べてくれていたのですが、煮物では一切野菜を食べてくれなくなり
最近はとにかくみじん切りにして好きなタンパク質に混ぜ込む形で
どうにか食べてくれるようになりました。

我が家は今回醤油を入れましたが、コンソメなどで洋風に仕上げても美味しいです。
大人用にはコショウを入れて混ぜ込んだり、甘辛いタレに絡めても美味しいです。

肉団子と同じ作り方で、肉を魚に変えただけなので
これも味付けを変えれば大人用に変身します。

離乳食初期からずっと活躍しているのがフードプロセッサー。

このフードプロセッサーは妊娠前から愛用しているもので
離乳食用として特別用意したものではないのですが
これが現在の子どものご飯にも大活躍。

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離乳食初期はこのフードプロセッサーで細かく砕いて
裏ごしをすれば綺麗なトロトロお粥や野菜粥が完成。

電動なのでこのフードプロセッサーに入れちゃえば
ボタンを押すだけで短時間で完成するので本当に重宝しました。

離乳食が終わり幼児食に移った現在は
とにかく野菜を細かくみじん切りするのに活躍中。

今は食べる量もかなり増えて、野菜もたくさん取ってほしいので
一つ一つ包丁でみじん切りをしていたら時間がかかります。

また、大雑把な性格の私は綺麗にみじん切りすることが難しく
どうしても大きくなりがちで結局子どもが食べないこともあるので
ムラなく均一に綺麗なみじん切りが短時間で完成する
フードプロセッサーは私にとって強い味方です。

少し前は野菜は醤油やトマト・コンソメで煮込んだ煮物だったら食べたり
ご飯に野菜を混ぜ込んで海苔で挟んだおにぎらずなら食べてくれていましたが
今は一切受け付けなくなり、超みじん切りした野菜をタンパク質に混ぜ込んだものだけ
食べてくれるようになりました。

もしかしたらみじん切りして混ぜ込んだものも、食べなくなる日がくることもあると思います。

野菜を取らない日があっても、そう簡単に栄養が足りないということはないし
今はそういう時期なだけなので、気楽にご飯を楽しんでくださいね、と
この間の1歳半検診の時に保健師さんが言ってくれたので
私もあまり気を張らず、肩の力を抜いて野菜と付き合っていけたらと考えています。