負担にならないように私がやめた3つの家事

家事・育児のはなし
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子どもが生まれて何かとうまく回らなくなった家事。

やらなくちゃ、と思っても子どもが泣いて進まない家事。
やらなきゃいけない家事がどんどん溜まっていき
部屋の中がどんどん荒れて勝手にイライラしてしまう。 
なんてことが日常的に起こり始めました。

  • 本当はイライラなんてしたくない。 
  • 子どもと一緒に遊べるなら子どもとの時間を優先したい。
  • 子どもが泣いてまで今やっている家事は本当にすべきなのか。

なんてことを考え始めて、どうやったら両立できるのかを考え
行き着いたのが負担にならない程度に家事を少し止めること、でした。

そこで今回私が負担にならないようにやめた3つの家事をまとめてみました。

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料理はとりあえず主食とおかずだけでOK

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私の実家がおかず一品にご飯とシンプルな食卓だったので
何品も並んだ食卓に憧れが強くありました。

そのため出産前は主食に汁物、おかず、副菜最低二品は食卓に並べたいと考え
常備菜なんかも作り、下手なりに料理をやっていました。

私自身別に苦じゃなかったし、楽しくやっていました。

しかし、出産後はキッチンに立つことが大変。
一歳半近くなった現在はキッチンに少しでも立つと泣き出し
正直料理どころではありません。

そこでもう料理することは諦めて
ご飯をセットして炊けたらよし、おかずまで作れれば最高!
ぐらいまでにハードルを下げました。

おかずも主人が帰ってきて数分でできる
炒め物・レンジを使ったものを中心にやっています。 

ありがたいことに主人はご飯ができていなくても全く気にしない人で
文句や小言も一回も言われたことはありません。 

おかげで無理してしなくてもいいんだな、と思えるようになりました。

子どものご飯は一気に作って冷凍

珍しくおかずまで作れた時は、とりわけで出すこともありますが
基本的に子どものご飯は、主人がいて子どもを見てくれている時に作り置きをし冷凍。

そろそろ取り分けだけで出したい気持ちはあるのですが
子ども自身ご飯ができるのがまだ待てないので
一気に作り冷凍したものを温めた方がすぐに出せて
私も子どももストレスフリーなのでこの方法を取っています。 

洗濯物たたみは最小限に抑える

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洗濯を畳むことが苦手な私。
綺麗にたためないし、量が多いと何かと面倒。

子どもが生まれてからは、畳んだ洗濯物を畳んだそばから崩されるので
もう服を畳むことはやめました!笑

詳しくはこちらの記事でまとめています。

食器を拭かずに自然乾燥

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水切りかごを手放した際から、洗った食器は拭いてしまっていました。

しかし、私自身食器を拭くことが苦手なことと
子どもがいる今は拭く時間が確保できないことから
潔く食器を拭くことをやめ、自然乾燥するようになりました。

詳しくはこちらの記事でまとめています。

今後やめられたらやめたい家事

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今後やめたい家事が二つ。

  • 食器洗い
  • 床掃除

在宅ワーカーなのに贅沢な!どんだけ楽したいんだ!と思われるかもしれませんが
やめられるならやめたいな、と思うのがこの二つです。

私もともと食器洗いがあまり好きではない、むしろ苦手なので
食器洗いは食洗機に任せたいのが長年の夢。笑

床掃除はルンバなどのお掃除ロボに任せられたらな、と思っています。
私自身、毎日掃除機と拭き掃除をしないと気持ち悪く
休日早起きしてでも外出する前に絶対にやります。

また平日の朝も子どもがグズっても掃除だけは・・・とやります。
(最近朝の掃除の時、機嫌が悪くてちょっと大変になってきました)

お掃除ロボがあれば、 休日外出している間に掃除できるし
平日の朝も子どもと一緒に遊べるし、空いた時間は仕事ができるなと感じています。

最後に

私は、家事をやめたり楽することはいけないこと・恥ずかしいことだと思っていました。
正直今もリアルでは公に言うことは出来ません。笑

しかし、私が家事の時間を浮かしたい理由は
限られた子どもの時間を大切にしたいのと
その中でも仕事や私のやりたいこともやりたいので
なるべく家事などを楽できるのであれば、楽したいと思っています。

自分が負担にならない程度にやっていけたならと思っています。

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