ずっと悩んでいたテレビ。先日とうとう手放しました。
まずはテレビがあったビフォーのリビングがこちら。
テレビを手放したアフターのリビング がこちら。
テレビを手放したと同時にリビング全体を見直し
現在はテレビ台として使っていたカラーボックスのみを
背面には置くようにしました。
テレビを手放した経緯
生まれてこのかたテレビがない生活とは無縁でした。
どちらかというと、小さい頃からテレビっ子だった私。
見たい番組もないし、特に何もないけれど
音がないと不安でとりあえずつける、という毎日だったため
テレビがない生活なんて考えられない！という私でした。
そんなある日、ミニマリストという言葉と出会い
いろんなブログを見て、テレビっていらないんじゃない？とふと思ったのです。
もともといまの家に引越してからというもの
主人はほとんどテレビを見ることなく、使うのは私のみでした。
そこで主人の許可も出たところで早速手放しました。
（ちなみに我が家はHARD-OFF（ハードオフ）で買い取ってもらいました）
テレビを手放した感想
テレビを手放した感想は「快適」の一言。
手放してからというもの、時間の流れがとってもゆっくり感じられて
本を読むのにも最適な環境となりました。
本当に時間がゆっくり、のんびりで
自分の好きなことに使えているという感覚が
ものすごくあります。
そしてテレビを手放したことによりリビングもスッキリして
テレビ、裏のコード類のホコリに悩まされたりすることもなくなり
お掃除がとってもしやすくなりました。
もしまた、テレビが必要となる時までは
しばらくこの生活を楽しみたいと思っています。
